一点物  たぶんこれ1回だけの制作になるでしょう・・・の者達

ZIPPOの革包み

zippo0010.jpg ポケットの中で小銭と一緒の時にカチャカチャ五月蝿のがたまらない・・・・んで、クロム革でくるんでみましたよ。巷でよく見るくるみ方だとシルエットが変わってしまい また角が出来てしまうので出来るだけ薄く剥いで持ったときの感覚が変わらないようにしてみました。
zippo0007.jpg フタを開ける角度が革によって変わらないように、蝶番の部分をもっとも薄くしています。不完全だと風とかでフタの方の革が燃えそうで・・・。 

CANON 420EZ ストロボケース

IMG_1105.JPG リサイクルショップで300円だったので買ってきたはいいけど、デジカメには使えないという(爆。悔しいのでケースを作ってみました(意味不明)。
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横から見ると光るところとカメラに付ける部分で厚みが違うのでこんな形になります。
IMG_1108.JPG 入れたときはこんな感じ。 

メモ帳入れ

P1010304.JPG 百均のメモを入れるためのカバーを作ってみました。
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P1010307.JPG 左側の部分が手でもって書くときに邪魔にならないように裏側に畳めます。
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座布団?クッション?

zabuton0015.jpg 低反発クッションのカバーがはげてきたのでソファー用のクロム鞣し革でカバーを作りました。試しに座ってみた後なので反発が戻らなくて皺になってます。(^^)
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zabuton0002.jpg zabuton0006.jpg ファスナーで中身を取り出せるように・・・って中身ダメになったら替えが有るわけではないんですが。 

水筒カバー

IMG_0796.JPG 魔法瓶式の水筒なんですが値段なりなので肩掛け等の物が付いてなかったので自作。 
IMG_0789.JPG IMG_0790.JPG 出来るだけ軽くするためにポンチで穴だらけデザイン。 
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IMG_0787.JPG IMG_0793.JPG 底は絞り出し 

通帳入れ

IMG_1115.JPG IMG_1117.JPG IMG_1122.JPG 母上さま依頼の通帳入れです。
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打ち具入れ

IMG_1123.JPG IMG_1124.JPG   打ち具を用途別にまとめておけるようにケースを作ってみました。
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防犯ブザー取り付けホルダー

beru0002.jpg beru0003.jpg beru0004.jpg ランドセルの横にあるフック。用途は色々あるのだろうけど防犯ブザーは付けても、「それじゃーいざって言うときに引けないだろう!」ということで作ってやりました。 

辞書カバー

jisyo 国語辞典と英和辞典にカバーを付けてみました。

ガーデニング・ポシェット(ホルダーかな?)

ガーデニング作業をするためのハサミやらを入れる物がが欲しいとの依頼(御台様より)。とにかくハサミの出し入れにストレスの無いことが条件・・・だそうで、思い付くのはガン・ベルト。

基本的にはハサミのホルダーに他の物が入る袋部分を付けた感じにしました。
   ベルトを着けない人なので簡単なベルトも作ります。とにかく面倒な物は悪という人なので・・・。ジャンク革の中でもとりわけ状態の悪いところで エヘヘヘッ。
  ハサミというのがこんな物。先が短く全体的に厚みがあります。このタイプのハサミは ホームセンターで見るかぎりこれ以上大きいハサミは無いので、買い替えてもしばらくは使えそうです。
   他にも←こんな物を必ず持ち歩くと云うことで、これも入るようにしなくちゃ・・・。 
  上から見た図。見なくても入れられるように 割と広めにハサミホルダーを作りました。この作りだと左利きでは不便ですが、母上様は右利きなので無問題。、ベルト通しのところから腰で微妙に曲がるのでハサミの柄が浮いて取りやすくなります。
   デザインにこだわりは無いみたいですが、一応クラフトなので小細工を入れました。機能には全く関係有りません。レザークラフトとしての最低限の自己満です。
  カッターやネームタグが入れられるオマケ付きです。どうせ後からこんな物も入るようにとか追加が出てくるとは思いますが・・・。 来そうなのははりがね君のロール状に纏めた物かな。
本当は上記の物は2作目です。最初は→な物を作ったのですがクレームが出まして・・・。グローブレザーでさくっと作った袋物。臭いとかハサミなどが動いてしまい、いちいち見ないと取れないと文句が来て作り直し とほほほっ・・・。。 

携帯吸い殻入れ

チープな吸い殻入れ。
こりゃ巻くしかないでしょ!ってことで革を着せることに(革で巻いたら格好良くなるかと云うことは置いといて)。

このくらい小さいと革が少しですむのでイイですね〜。切り落としの半端革を漁って適当に採寸して設計スタート。
前にジッポの革包みやっているので同じ要領でくるむことにしました。
基の素材は100均で売っている携帯吸い殻入れ。
  一番悩んだのがロック機構。この吸い殻入れには一応抜け防止と閉じた状態を維持するロックがあるのですが、本体をパンチして凹凸を作っただけの簡単な物で素材が柔らかいアルミと云うことも相まって いずれすり減ってバカになるのは目に見えています。所詮100均なのでまた買えばという気もしますが世の中エコブームというのもあるし、いつ手に入らなくなるかも分からないのでやはり必要と考えました。
  ←こんな感じ・・・ちょっとスマートさに欠けるかも。
  素直に開けるとホックがこのくらいで引っかかります。
本来はこのくらいまで開くのですが角管の位置を下げなくてはならなくなるので(開けるときの指に邪魔なになりそう)なのでこの辺で。角管もちょうど良いのを持ち合わせていなかったのでピアノ線を曲げて自作してます。ホックもこれ以上小さいのが無いため端を少し切っています。 
  掃除の時には分解できマス。

扇子ホルダー

 蒸し暑くなってきたので急遽作ることにしました。手とかハンカチよりやはり効率よく扇げます。扇子自体はお決まりの百均物。革も負けじとそのままでは使いようのないベージュの塗装革。表面の塗りを落として染め直しています。暑さで縫う気力がないので革紐で・・・どう手を抜こうか止めようかちょっとだけ考えました。こういう小物は思い立って作ってもすぐに結果が分かるので好きです。次の日に繰り越すとモチベーションが下がってしまう愚か者なので・・・。
底の部分を丸くして−。 
革紐の終わりは定番?のビーズ。
ベルトループは出来るだけぶらぶらするようにこんな感じにしてみました。 物が扇子なのであまり強度も必要ないだろうから、これでもいけるんじゃないかと。切れても百均だし。
首から吊すときはココに紐を通して・・・って、結局使うことはないんだろーな・・・。
カシメとかホックはどうも上手く打てない・・・orz。
あんまり見せる意味もないけど裏側。

筆箱

  今回使った切れ端です。革の手触りだとかは良いんですがプリントが特殊なので使えなかった物です。モチーフはクラゲかな。今回のように模様が切れて分からないくらいの小物なら使えますね
主に使う物とあまり使わない物を区別するために収納場所を分けてみました。普段はシャーペンと消しゴムくらいしか使わないけど時たまマーカーやマジック ボールペン 赤鉛筆 カッターなども必要になるし、筒型ペンケースでなぜか普段使うシャーペンが一番底の方にいる事が多くてプチイラつくことが多かったので制作しました。その苛つきが無ければ別に不満もなかったので、いまいち満足感というか達成感が沸きませんね。 
シャーペンと消しゴムだけを入れる収納部。筆箱の中ってトコ面を処理しない方が好きです。裏地とかツルツルは許せません。なぜだろう?スエードやヌバックなら良いんですが・・・
両端部分はホックで着脱を出来るようにしています。ケースの膨らみによってかぶせのホックが閉めづらくなるのの防止と−
ココに定規を収納するため です。20pまでの定規なら入れられます。逆に15pを切ると取り出しが面倒です。筆箱の大きさはこの定規の大きさを基準にして決めました。
型紙も無しの直取り作成なんで縁返しが甘く厚くなってしまった・・・。

小物入れ

  鞄の中に入れておく小物入れです。鞄にいくら内ポケットを付けても全てを上手く収納することは出来ません。鞄の中に入れる物の組み合わせで内ポケットに振り分けられないときや 小さくて底の方に転がってしまう物などとりあえず纏めるための物です。半面は平面もう半面は膨らみを持たせてあります。
  口の部分はホック止めですがホックとホックの間から物がこぼれないように板バネ状の物を仕込んで隙間が出来ないようにしています。

サングラス・ホルダー

  めちゃくちゃ暑い日が一時的に途切れたので、今のうちにサングラス用のホルダーを作っておこうと思い立ちました。普段でも眼鏡がないと生きていけない身なのでサングラスをするときには、普段用の眼鏡を入れることになります。最初はよくある眼鏡の耳を掛けるところをリング状の所に引っかけるタイプでもも良いかなとも思いましたが、前屈みになったときにぶらーんと物にぶつけてしまうので日常使っている眼鏡を傷つけるのも嫌なのでホルダー型にしました。サングラス自体は今は見ないレイバンの楕円形ビンテージ?。
ホックは力の方向が怖いのでネオジムマグネットで。カブセのくっつきが良くなるように浮かせてあります 
摘みと引っかけどちらでもいけるように。 
ネックストラップの付け根。幅を広げてホルダーがくるくる回らないように。
  ストラップは暫定。丸カンも無いしカニカンもでかいです・・・。丸カンの代用はハトメだったりしてます 

筆箱(依頼品)

  前に作った筆箱の革ですが依頼主様がクラゲが大好きだそうで、この革で作って欲しいと依頼がありました。この革自体が端革なので余りの大きさに拠りますがといったところ寸法や仕様を送って頂きました。若干の変更を打診して制作しました。
  何も入れていませんが巻くとこんな感じ。
  作ったと言うより縫ったという感じでした。ミシンがあったら瞬殺といったところですね。ペンフォルダー部分は中に入る部分にキャップとかの段差があっても引っかかりが無いように縁返しとかもしていないです。若干伸びもあるだろうし逆にこの方が融通が効くのではないかと・・・。
頂いたデザインと変更になったところ。ハトメに通して巻き紐を結んで止める仕様だったところをDカンに変更。巻き紐に切れ目を入れ止める仕様に変更。結び目で止めると薄く結んでも裏の定規に影響が出ると思ったから。
定規を入れるのも結び目に引っかからずスムースに入ります。

ポーチ(リュック用)

リュックに入れる細々としたものを入れておくポーチみたいなものです。
リュックに極力ポケットを付けないようにしたので、内部整理のために必要となると思ったからです。何の変哲もない形ですが、サイズが22x12とかなり大きめです。
  内縫いのポケットを3個繋いだ状態で、最後は内部に手を突っ込んで縫い合わせました。二度と作りたくない仕様です。
  表側にはファスナーとオープンポケット。
裏側は
  オープン1室。内部に3連のカードポケットと合わせ部に切り込みポケットです。